2017年に書いた記事『iPhoneの株価アプリでビットコインや金など株価以外を表示する方法!』が結構人気でたくさんの方に見ていただいています。
当時投機として流行っていたビットコインも4年が経って機関投資家が参入したり、エルサルバドルの法定通貨に指定されたりと暗号試算の状況は大きく変わりました。
久しぶりにiPhoneの株価アプリをチェックしてみたところ、こちらも大変革していたので一応共有!
CoinCheckやCoinPost、TradingViewのウィジェットでも見れますが、純正アプリユーザーの方はこちらでもさまざまな仮想通貨銘柄の価格がチェックできますよ!
4年前はティッカーコードが必要だった!
4年前の株価アプリにはビットコインしか登録されておらず、それも『ティッカーコード』と呼ばれる英語の文字列【BTCUSD=X】を手入力で追加する必要がありました。
現在は検索窓に各銘柄のシンボルを入力すると、さまざまな取引所の価格や通貨ペアが登録されているのがわかります。
yahoo!financeからデータを取得しているようです。
有名な銘柄をチェック!
BTCを始め、さまざまな銘柄が登録されているので有名どころからちょいマイナー銘柄までチェックしてみました。
ビットコイン
検索キーワード:BTC
イーサリアム
検索キーワード:ETH
リップル
検索キーワード:XRP
Cosmos
検索キーワード:ATOM
NEM
検索キーワード:XEM
Decentraland(MANA)
検索キーワード:decentraland
まとめとあとがき
さすがに4年経ってめちゃくちゃ簡単に登録できるし、銘柄数も増えていました。
Yahoo!Financeに連携しているので、最近流行りのGameFI系やメタバース系の銘柄も登録されているようです。
他にも気になる銘柄は【Yahoo!Finance】のホームページで確認できます。
取引所のアプリやチャート見られるアプリで表示するのもアリですが、円建て(JPY)のレートがなかなか取り扱っていないケースも多くボクも普段はTradingViewのドル建てでチェックしています。
トレードする際に日本円建てのキリの良い数字で反発することも多いので、円建てでも手軽に見られるのは便利!
他にも為替や株式なども投資されている場合はまとめて見られるので、純正の株価アプリも活用すると便利ですよ!
ちなみに過去数件、DeFIユーザーでシードフレーズを控えていなかったメイン端末が起動しなくなった!ということで修理のご依頼を頂いたケースもあります。
シードフレーズを控えていない場合はそのウォレットの資金はGOX(無くなって)しまいます。
SMARTではデータそのままで修理可能なので、万が一お困りの際は一度ご相談ください。
ご希望の場合はBinance Payでの仮想通貨決済も対応しますのでお気軽にご相談ください!
コメント