渋谷でiPhone バッテリー交換!SMARTのiPhoneバッテリー交換サービス!
SMARTでも依頼の多いiPhone バッテリー交換。
ご存知の通り、iPhoneのバッテリーは消耗品。
どうしてもバッテリーの持ちが悪くなってしまった場合は、バッテリー交換をするくらいなら新しい機種に買い替えてしまおう!という方も多い。
しかし最近のiPhoneは1年や2年で買い換えるにはかなり高額。
その為バッテリー交換をして2年以上使われている方も増えています。
最近ではiPhone6やiPhone6sのバッテリー交換のご依頼が多く、iPhone7シリーズが増えています。
iPhoneのバッテリーの寿命や交換方法、SMARTでバッテリー交換をした場合の料金をご紹介します!
iPhoneのバッテリーの寿命は?劣化するとどうなる?
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは消耗品で寿命があり、経年劣化で性能が低下していきます。
iPhoneのバッテリーは約500回の充電で新品のバッテリーの約80%の容量まで低下します。
毎日フル充電をした場合は、約1年半〜2年程度で劣化してしまいます。
バッテリーが劣化してしまうと、充電可能な容量が低下し再充電が必要になるまでの時間が短くなります。
これがいわゆる『バッテリーの持ちが悪くなった』状態です。
また、容量と同時に『バッテリーの最大瞬時供給能力』が低下します。
iPhoneを正常に使うには、この『バッテリーの最大瞬時供給能力』がポイントです。
バッテリーから各電子部品に瞬時に電力を供給する必要がありますが、その能力が低下してしまうと動作が遅くなったりタッチ操作に不具合が出たりする場合があります。
この状態が続き劣化が進むと、iPhoneを保護するために突然電源が切れるようになります。
これまで0%で電源が切れていたiPhoneが10%や20%などの表示で電源が切れてしまうのはこれが原因です。
iPhone バッテリーがどのくらい消耗しているかチェック!
iPhone6以降のiPhoneでiOS11.3以降のiOSを使用している場合は、バッテリーの状態を表示し、バッテリー交換が必要な場合はそれを教えてくれる新機能『バッテリーの状態』が追加されました。
『バッテリーの状態』を表示すると、バッテリーの最大容量が何%かが分かり、さらに『ピークパフォーマンス』という項目でiPhoneのバッテリーのパフォーマンスが正常かどうかが確認できるようになりました。
バッテリーが劣化している場合は、『バッテリーの交換をした方が良い』という内容が表示されます。
また、一時ニュース等で話題になったバッテリーが劣化すると、突然のシャットダウンや不具合を防ぐためにiPhoneのパフォーマンスを意図的に低下させる機能をオフにすることも出来ます。
iPhoneのバッテリーを交換する方法は?メリットとデメリット!
iPhoneのバッテリーを交換する方法は、4通り。
- Apple Store直営店に持ち込む
- Apple 正規サービスプロバイダに持ち込む
- アップルの配送サービスを利用して宅配
- SMARTなどの街の修理屋さんに持ち込む
1.Apple Store直営店に持ち込みバッテリー交換
Apple Store直営店に持ち込む場合は、予約が必要になりますが在庫があれば即日対応なケースが多いようです。
ただ、データを消去されるため必ずバックアップをして持ち込み、修理後にそのバックアップから復元をする必要があります。
wi-fi環境がある場合はiCloudでバックアップを取っておけば修理後にそのまま復元することが出来ます。
パソコンでバックアップを取った場合は、持ち帰ってから復元をする必要があります。
バッテリー交換代金は8,800円(税別)です。
なお、2018年12月末までは一部の機種については3,200円(税別)でバッテリー交換が可能です。
予約が取れるまで待てて、データのバックアップ・復元が問題ない場合は、手間はかかりますがコストとしては一番安くなります。
2.正規サービスプロバイダに持ち込みバッテリー交換
正規サービスプロバイダに持ち込んでバッテリー交換をする場合も、Apple Store直営店と同様に予約が必要です。在庫があれば即日対応が可能なケースもあるようです。
また、Apple Store直営店と同様にデータのバックアップ・復元が必要になります。
バッテリー交換代金については、サービスプロバイダによって異なるようです。
3.アップルの配送サービスを利用して宅配でバッテリー交換
また、アップルの配送サービスを利用して宅配でバッテリー交換を行う場合は、1週間前後の期間が必要になります。この場合もバックアップ・復元が必要です。
料金はApple Store直営店と同じです。
手元に無い期間があるため、サブ機が用意できる場合は来店する必要が無いので手軽です。
4.SMART渋谷店などの街の修理屋さんでバッテリー交換
SMART渋谷店などの街の修理屋さんでバッテリー交換をする場合は、データはそのままでバッテリーを交換するためバックアップ・復元の手間がありません。
また、予約がなくても最短15分程度で交換出来るため、手元に無い時間や使えない時間はかなり短くなります。
ただ、バッテリーを交換するとその後Apple Storeでの修理・保証サービスが受けられなくなります。
すでに保証期間の切れたiPhoneであれば問題ありませんが、保証期間が残っている場合はよく検討する必要があります。
Apple Store直営店 | 正規サービスプロバイダ | アップルの配送サービス | SMART | |
---|---|---|---|---|
修理時間 | 在庫があれば即日 | 在庫があれば即日 | 1週間程度 | 最短15分 |
料金 | 8,800円(税別) | プロバイダにより異なる | 8,800円(税別) | 4,500円(税込)〜 |
予約 | 必須 | 必須 | 必須 | 不要 |
AppleCare | バッテリー交換後も利用可能 | バッテリー交換後も利用可能 | バッテリー交換後も利用可能 | バッテリー交換後は利用不可 |
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法!
iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法はいくつかあります。
最新のソフトウェアにアップデートする
最新のソフトウェア『iOS』には節電に関するアップデートが含まれている場合があります。
古いバージョンで使っている場合はアップデートすると改善される場合があります。
古いモデルの場合はバージョンアップすると逆に動作が遅くなる場合があるので、注意が必要です。
暑すぎ・寒すぎを避ける
iPhoneのバッテリーが正しく動作するのに最適な周囲温度は16℃〜22℃。
温度が低すぎる場合は致命的なダメージを受ける可能性は低いです。
しかし35度以上の高温な環境下では劣化の進みが早くなったり、すでにある程度劣化している場合は突然バッテリーが利用できなくなる場合もあります。
推奨されているバッテリー温度を超えた状態で使用すると、満充電まで充電できなくなる場合もあります。
熱がこもるケースは外して充電する
厚手のケースなど、熱がこもるケースを付けた状態で充電するとバッテリーにダメージを与える可能性があります。
厚手のケースを使っている場合は充電時は外した方がバッテリーが長持ちします。
長期間使用しない場合は50%程度で保管する
リチウムイオンバッテリーは使用しない状態でも経年劣化が進みます。
バッテリー残量50%程度で保管すると、バッテリーが長持ちしやすいです。
バッテリーを完全に使い切って0%で長期間保管すると『重放電』という症状が発生し、充電が出来なくなる場合があります。
反対に満充電で保管するとバッテリーの容量が減ってしまう場合があります。
一時的に持ち時間を伸ばす場合は『低電力モード』を使用する
一部機能を制限することで、バッテリーの持ち時間を伸ばすことが出来ます。
バッテリー残量が20%以下になると低電力モードにするか通知が表示されます。
それ以外でも設定やコントロールセンターから設定が可能です。
SMARTのiPhone バッテリー交換料金一覧!
機種 | 料金 | 機種 | 料金 |
---|---|---|---|
iPhone7 | 6,800円 | iPhone6 | 5,500円 |
iPhone7Plus | 6,800円 | iPhone6Plus | 6,800円 |
iPhone6s | 6,800円 | iPhone5s | 4,800円 |
iPhone6sPlus | 6,800円 | 〜iPhone5 | 4,800円 |
※表示価格は税込です。交換するバッテリー代金、作業費等すべて含まれたお支払総額です。