iFixitが、MacBookPro14インチでM2Proチップを搭載したモデルの分解レポートと動画を公開。
基本は以前のM1モデルと変化が無いようですが、一部変化した点もあるようです。
以前のM1モデルと大きな変化は無いようですが、ヒートシンクが小さくなっている点や、M1 Proにはコアの両側に 8GB Samsung LPDDR5 RAM モジュールが2つ搭載されていましたが、M2 Proはコアの両側に2つのSK Hynix 4GB LPDDR5 RAM モジュール (合計4つ) が搭載されています。
この変更についてDylan Patel氏は、2つの大きなモジュールではなく4つの小さなモジュールを使用することで、メモリからSoCまでの基板内の配線の複雑さを軽減し、基板上の層を減らすことができ、限られた基盤供給量で対応できるように鳴っているとのこと。
修理の難易度的には、修理屋さんから見るとそう難しくはなさそうです。
今後パーツの安定供給が見込め次第、修理メニューを展開してまいります!
分解動画はこちら
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