Bluetoothのヘッドホンやイヤホン自体はiPhone発売前から売られてはいたが中々一般的になることが無かった。
Appleが「AirPods」を発売したことで一気に知名度を上げた左右をつなぐケーブルもない完全無線のBluetoothイヤホン。
最近ではKickstarter発などで様々なモデルが発売されていたが、遂に3,000円代のモデルも出てきているようだ。
そこでAmazonで販売中のモデルを中心に、入門用としてTrue wirelessモデルのイヤホンをご紹介!
Hellodigi TWS11
オドロキの3,000円代!Hellodigi TWS11は記事執筆時点ではAmazonプライムで3,300円(税込)だ!
Bluetooth4.1/CSR6.0チップを採用し、内蔵されたマイクにより、ハンズフリーの通話が可能です。
HIFIステレオBluetoothイヤホン、高音質な通話と音楽の体験を送ります。
バッテリーは70mAh。両耳で最大3.5時間使用することが出来る。
欠点は専用のバッテリーケースが無く、USBケーブルを接続して充電が必要な点。
True Wirelessイヤホンは多くが専用のバッテリーケースが付属しており、使用しない間に充電しておける。
Hellodigi TWS11はバッテリーケースが無いため都度USBケーブルを繋げて充電する必要がある。
カラーバリエーションは豊富なのでお気に入りの1点を見つけられるかも?
仕様
- 通信方式:Bluetooh4.1
- 重さ:不明
- バッテリー容量:70mAh
- 充電時間:不明
- 最大再生時間:3.5時間
- スタンバイ時間:60時間
- バッテリーケース:なし
- 防水仕様:不明
- ノイズキャンセリング:あり
VAVA VA-BH001
VAVAブランドが販売する「VA-BH001」記事執筆時点での販売価格は8,999円。
ちょっと筐体が大きそうなのが気になりますが、ナノコーティングされているワイヤレスイヤホン。
VAVAブランドで特許を取得しているという「インイヤーソフトゲルデザイン」で長時間付けていてもフィット感を損なわず、汗による影響も受けないそう。
ジョギングやジムでのトレーニングなど運動には最適。
仕様
- 通信方式:Bluetooh4.1
- バッテリー容量:不明
- 充電時間:不明
- 最大再生時間:2時間
- スタンバイ時間:不明
- バッテリーケース:不明
- 防水仕様:不明
- ノイズキャンセリング:不明
QCY Q29
お手頃価格でクオリティの高いBluetoothイヤホンを提供しているQCYの「Q29」。
記事執筆時点での販売価格は7,080円。
充電が出来るバッテリーケースが付属している。
フタが半透明なのでしまっている状態でも充電状況が確認できるのは便利。
ロゴの入っている部分がボタンになっていて、再生/停止やSiriのコントロールが出来るので接続したiPhoneがカバンの中でもある程度操作出来る!
仕様
- 通信方式:Bluetooh4.1
- 重さ:5.3g
- バッテリー容量:
- 充電時間:1時間
- 最大再生時間:2時間
- スタンバイ時間:45時間
- バッテリーケース:あり
- 防水仕様:IPX64
- ノイズキャンセリング:あり
【正規代理店】QCY Q29 / イヤホン Bluetooth ワイヤレスイヤホン 左右分離型 防水 スポーツイヤホン ハンズフリーイヤホン ノイズキャンセル 【メーカー保証12カ月 (ダークグレー)
OKCSC GF7
ほぼAirPods!外観そっくりなワイヤレスイヤホン「OKCSC GF7」
販売価格は8,200円。
外観はAirPodsそっくり。
しかしイヤーピース部分がカナル型になっています。
また、ペアリング等はAirPodsとは異なり、通常のワイヤレスイヤホンと同じ手順が必要。
仕様
- 通信方式:Bluetooh4.2
- 重さ:不明
- バッテリー容量:不明
- 充電時間:不明
- 最大再生時間:4時間
- スタンバイ時間:120時間
- バッテリーケース:あり
- 防水仕様:不明
- ノイズキャンセリング:不明
まとめ
Bluetooth接続なので機種によって相性の良し悪しがある。
また、ペアリングについても片方をペアリング→その後もう片方をペアリングと、ちょっと手順が難しい場合があるよう。
個人的にはAirPodsはイヤピースの形がキライなので、こういった形で入門機種が増えてくるのは嬉しい。
ハイエンドモデルと比べると音質など見劣りする部分もあるが、使用用途によっては問題ないだろう。
また、Bluetooth未体験の方は、ハイエンドモデルを買う前に試してみるには良いと思う!
ちなみに下記記事にてハイエンドモデルの紹介もしているので参考に!
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