2017年2月24日から月末の金曜日に早期退社を促す「プレミアムフライデー」がスタートした!
月末の金曜日は早めに仕事を切り上げて週末をゆっくり過ごしてもらおう!という政府と経団連主導のキャンペーンだ。
参考:プレミアムフライデー(Premium Friday) 月末金曜、何しよう?
だがしかし!
忙しい月末の金曜日に早上がりしても仕事終わらない!
そんなあなたはiPhoneのリモートデスクトップアプリを活用して社外からお仕事しちゃいましょう!
ということで、iPhoneで使える「リモートデスクトップアプリ」のオススメをご紹介!
リモートデスクトップってなに??
リモートデスクトップとは、離れた場所からネットワークに繋がったパソコンやスマートフォンを手元のパソコンやスマートフォンで操作する方法。
パソコンやアプリケーションの使い方がわからない場合に遠隔地から実際に操作をして教えることが出来たり、デスクトップに忘れてきてしまったファイルを外出先から取り出したりと便利なことこの上ない仕組み。
実際に筆者も自宅や会社で作りかけのファイルをMacbook Airに移しわすれてしかもDropBoxなどのクラウドサーバーにも上げていないピンチな状況をこの仕組で回避してきた!
スマートフォンの登場でiPhoneやAndroidから操作することが出来るアプリも増えており、普段はそんなに使う機会は無いがいざという時に役立つぞ!
早速おすすめのリモートデスクトップアプリをご紹介する!
1.無料で使える!TeamViwer
TeamViwerは無料で使うことが出来るリモートデスクトップアプリ。
SMARTのシステムを構築する際にも、デスクトップ同士だったがシステム屋さんとTeamViewerを使って色々設定やら使い方講座をして頂いた。
個人利用については無料で使える点や、PC用のリモートデスクトップアプリとしての実績があるので必要/不必要は置いておいて様々な機能があるのは便利!
また、有料だがデスクトップからiPhoneを遠隔操作することも可能。
2.Chromeユーザーにイチオシ!Chrome Remote Desktop
Googleが提供する無料のリモートデスクトップサービス。
ChromeにリートデスクトップアプリをインストールすることでPC間やPCースマホ間でリモートデスクトップ接続が出来る。
Googleアカウントがあれば無料で設定もPINコードの設定くらいでほとんど何もせずに使用出来る。
また、共有機能を使えば他のGoogleアカウントに紐付いたパソコンにも接続することが出来る。
3.Mac OSX標準の「画面を共有」
Macユーザーで外出先でMacBookを利用する場合は、一番手軽なのはOS Xから導入された「画面を共有」かもしれない。
OS X には、ネットワーク上の別の Mac に接続し、その Mac の画面を自分の Mac に表示できる画面共有機能が搭載されています。画面共有を使用すると、離れた場所から自分の Mac にアクセスしたり、別のユーザの Mac で発生した問題を解決したり、Web サイトやプレゼンテーションなどのプロジェクトで別のユーザと共同作業したりすることができます。
OS X El Capitan: 画面共有の概要
画面の共有はもちろん、ファイルの移動やコピーも出来るので使い勝手はバツグンに良い!
古いMacからのデータ移行などもフルバックアップが必要でなければこの方法もあ。
こちらも他のアプリと同様電源が入っていないと使えないのでスリープの設定は注意。
まとめ
無くても困らないけどあるとイザという時に驚くほど威力を発揮するリモートデスクトップ。
これで15時退社でも仕事を片付けられるので安心!
※社内規定など十分にご注意下さい。。。
ちなみにお仕事以外にも、iPhoneでは使えないデスクトップ用のアプリケーションを使用する方法としても使える!
「艦これ」やFXなどの投資系のアプリケーションを使っている方も多い。
それぞれ一長一短はあるが好みのものがあれば無料だしぜひお試しを!
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