SMARTでも依頼の多い「MacBookバッテリー交換サービス」
「バッテリーの持ちが悪い!」
「電池がすぐに無くなってしまう!」
「アダプタを抜くと電源が落ちてしまう!」
など、せっかく持ち運びやすいマックブックエアなのに電池のトラブルで家庭用の据え置き機になってしまっている方も多い。
また、2011年以前の機種だとアップルのサポートが終了していて「せっかくアップルストアに持っていったのに断られた!」と言う声も多く聞かれる。
バッテリーが膨張してしまう、所謂「ハマグリ現象」だとバッテリーが悪いのは一目瞭然。
しかし持ち時間が悪い状態だとどのくらい劣化しているかいまいちピンと来ないと思う。
そこで、Macのシステムレポートからバッテリーの状態を確認する方法を紹介する!
ここで確認して自分の愛機のバッテリーがどのくらい劣化しているか確認して欲しい!
MacBookのバッテリーの状態を確認する方法
MacBookのバッテリーの状態は結構簡単に確認できる!
以下にその方法を紹介!
左上の「アップルマーク」から「このMacについて」を開く
「システムレポート」を開く
「ハードウェア」の一番下の「電源」をクリック。
「充放量情報」「状態」の項目をチェック
まとめ
ということで、MacBookのバッテリーの状態は結構カンタンな方法でチェックすることが出来る。
ちなみにアップルの公式サイトでバッテリーの寿命についての記載がある。
MacBookAirの場合、「2011年以降のモデルは約1000回で寿命が来る」という記載がある。
参考:Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を確認する – Apple サポート
しかし実際にSMARTに持ってこられる方は300回〜500回が多く、少ない方だと150回前後で交換する方もいる。
恐らく1000回オーバーで持ってこられた方はいないと思う。
Apple公式の充放電回数についてはあくまで目安と考えて、実際の使用状況や使い勝手で考えて交換時期を判断したほうが良いだろう!
なお、SMARTのMacBookバッテリー交換サービスについては下記に詳しく紹介している。
バッテリーのトラブルを抱えている方、また現在は問題ない方も今後の参考にチェックして欲しい!
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