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MacBookのデフォルト機能で動画ファイルの容量を圧縮する方法!

MacBookのデフォルト機能で動画ファイルの容量を圧縮する方法!

最近はZOOMなどオンラインでの会議や打ち合わせ、セミナーや講習などが増えています。

リアルタイムで見るのはもちろんですが、何かやりながら見る時は【画面録画】を使って一旦録画して後で見直すことも多いです。

画面録画のファイルは容量が大きく、あっという間にMacBookの空き容量を圧迫してきます。

そこで、特別なソフトなどを使わずにMacBook単体で動画の容量を圧縮して本体の空き容量を増やす方法をご紹介!

たったの2STEPでできるので是非お試しください!

目次

MacBookのデフォルト機能で動画を圧縮する方法

MacBookのデフォルト機能で動画を圧縮するのはカンタン!

該当のファイルを右クリック

一番下の【選択したビデオファイルをエンコード】をクリック

設定で変更後のフォーマット、サイズを指定

続けるをクリック

これだけで元のファイルのサイズを大きく減らすことができます。

エンコード方法の違い

設定の欄にはいくつかの種類が指定できるようになっています。

1番のオススメは【HEVC】と言うフォーマット。

これはYoutubeの1080P相当のクオリティになります。

ただ、最新のOSやデバイスのみ対応しているので、他の人に共有したりする場合は注意が必要です。

まとめとあとがき

容量が圧迫されている場合、一番良いのは外付けのHDDやSSDにデータを移してしまうことです。

ただ、出先などですぐに減らさないといけない場合などはアプリをインストールする必要もないので手軽で便利。

動画で容量圧迫されて新しい動画が保存できない!という場合は是非お試しください。

なお、圧縮しても元動画は削除されないので、圧縮後の動画を保存する容量も空いてない場合はこの方法は使えません。

その場合は必要ない動画ファイルを消すか外部フォルダに移して空き容量を少し増やしてから再度試してみてください!

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