コロナの猛威に続き、猛暑続きの日本。
連日の猛暑日に加えて40度に届く地域もあるほどで、年々夏の暑さが厳しくなってきている。
そんな中最近依頼が急増しているのがMacBookAir、MacBookProRetina、MacBook12インチモデルなどMacBook各モデルの電池の不具合。
などのご依頼が増えている。
どうやら気温が高い日が続き電池にもダメージが蓄積している可能性がありそう。
Appleの公式サイトで確認したところ、MacBookが正常に動作する温度の範囲は
10℃〜35℃!
なんと最近の最高気温は余裕で超えているケースが多い。
Mac ノートブックは周辺温度が 10° ~ 35℃ の場所でお使いください。Mac ノートブックを車内に放置しないでください。駐車中の車内は室温が上がり、前述の適正範囲を超える場合があります。また、相対湿度が 0 % 〜 95 % (結露しないこと) の環境で使ってください。
Mac ノートブックの動作時温度を適正範囲に保つ – Apple サポート
もちろん35℃を超えたからすぐに使えなくなるわけでは無いが、日中エアコンを付けていない室内に放置していると室温が高くなってしまうこともある。
そんな中で電源を入れっぱなしで作業をしていたりすると負荷がかかってバッテリーの膨張や、突然電源が入らなくなってしまうなどの予期せぬ不具合が発生する可能性がある。
とはいえ家を空ける時にMacBookのためだけにクーラーをつけておくのもまた考え物。。。
もしMacBookを留守番させるときはできるだけ日が当たらない涼しい部屋で電源を切った状態で置いておくことをオススメする!
もちろん超高温になる車内に放置はもってのほか!
ちなみにiPhoneの正常動作温度は0℃から35℃までとなっている。
もし突然電源が入らなくなったり電池が膨らんできたりしたときはSMARTで即日交換が可能なので早めにお問い合わせを!
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